プレイバックの主な機能について

プレイバックで確認できる主な機能について、以下に記載いたします。

プレイバックの設定方法についてはこちらをご確認ください。

■ 機能

再生速度を1倍、2倍、4倍、8倍に変更できます。（デフォルトは4倍に設定されています。）

30秒以上（タブ離脱していた時間を含む）エディター上での活動がないと、非アクティブ時間とみなされシークバー上に黒く表示されます。

「非アクティブをスキップする」を有効にすると、再生時にこの時間を飛ばして見ることができます。

イベント詳細の横のタブで問題文が確認できます。

各アクションがタグで表示されます。また、エディター上での活動が無い時間はバーの色が黒、別のタブに離脱している時間は赤で表示されます。

各イベントの詳細が表示されます。

アクション名	アクションタグの表示名	詳細	詳細タブで表示される情報
問題のページを読み込み	LOAD	問題の開始時やページのリロード時に、問題を読み込んだことが記録されます。	セッションデータ
コードの実行と保存	RUN	コードの実行時に記録され、スコアがタグで確認できます。スコアが満点の場合、タグがグリーンで表示されます。	セッションデータ、スコア、テスト出力
コードの貼り付け	PASTE	外部のページからエディターへコードをコピー＆ペーストした際に記録されます。	セッションデータ、貼り付けられたコード
別タブへ移動	※こちらはアクションタグではなく、シークバー上に赤く表示されます。	問題の解答中にブラウザの別のタブを開いた際に記録されます。 ※同じブラウザ内でのタブの移動のみ記録します。ブラウザを複数使用していた場合、別のブラウザ間の移動は記録しません。	セッションデータ、別タブでの滞在時間

各アクションで直前のアクションとのセッションデータが一致しない場合、アクションタグに⚠️アイコンが表示され、詳細タブで「セッションデータの不一致」と表示されます。