コードプレイバックの設定方法
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対応者:宮嶋寛隆
一週間前以上前にアップデートされました

目次



■ プレイバックとは

実装、アルゴリズム問題の解答中に受験者の行動を動画形式で確認することができます。

本機能によって大まかに以下の内容が可能となります。

プレイバックの主な機能についてはこちらをご確認ください。

  • 受験者が保存したタイミングのコードだけでなく、問題受験中のコーディングプロセスを全て表示することでより詳細なコードレビューが可能に

  • コピペ、タブ離脱、セッションの不一致などのアクションを視覚的に表示し、コーディングプロセスと合わせて確認することでより正確な不正行為の判断が可能に

  • キーイベントデータの蓄積 (将来的なデータの活用に向けて)

※プレイバックの機能はご契約のプランによってはご利用いただけない場合がございます。

詳細は担当のカスタマーサクセスへお問い合わせ下さい。

■ 設定方法

📌対象となる問題スタイル:実装、アルゴリズム

 ※制限時間が180分を超える問題ではプレイバックが無効になります。

 ※プレイバックを有効にした場合、ローカル受験が無効になります。

※設定を有効にするとデータの取得が開始されます。それ以前に受験された試験ではプレイバックを表示できません。

※またプレイバックで「コピペ」、「タブ移動」のアクションを確認したい場合、「コードのコピー&ペーストを記録する」「別タブへの移動を記録する」の設定も有効にしてください。

→「コードのコピー&ペーストを記録する」「別タブへの移動を記録する」の設定についてはこちらから

・新規試験作成時

新規試験を作成する際に「設定」へ移動

下へスクロールし、「試験設定画面にプレイバック(キーストローク)を有効にする」にチェックを入れる。

・既存の試験の場合

設定したい試験のタイトルをクリックし、「設定」 > 「編集」からご対応いただけます。

下へスクロールし、「試験設定画面にプレイバック(キーストローク)を有効にする」にチェックを入れる。

■ 設定後の確認

受験者の試験提出後、試験結果ページのタブに表示された「プレイバックバックを開く」をクリックすると別画面で開きます。

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