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【Index】Track Test配信までの全体工程
【Index】Track Test配信までの全体工程

初期設定〜配信までの設定方法を一覧化した記事。目次としてご参照ください。

宮嶋寛隆 avatar
対応者:宮嶋寛隆
一週間前以上前にアップデートされました

Track Testを効率的にご活用いただくため、試験配信までの具体的手順をまとめています。
ご不明点がある場合はお気軽に左下チャットからお問い合わせください。

機能一覧

各ステップごとの機能一覧です。
機能詳細へのリンクは、本記事の下部に掲載しております。

導入までの全体工程

Track Testを有効活用方法は5つのステップに分かれています。
企業様がTrack Testの配信を成功するまでは、常にカスタマーサクセスが伴走させていただいております。

◾️ アカウントを発行する(No.1)

企業様ごとの管理画面を発行いたします。
複数プロジェクト管理も可能なので、権限管理を行いつつ複数部署で利用いただけます。
例)採用用画面・研修用画面etc...

◾️ 試験・問題を作成する(No.2)

試験とは、受験者に配信する1回ごとのテストを試験と呼んでおり、
問題とは、試験に組み込む設問をさします。
Track Testではニーズにあった問題を柔軟に組み合わせ、多様な試験を配信できます。

◾️ 試験を配信する(No.3∼5)

受験者への配信方法は、社内フローに合わせてカスタマイズ可能です。

◾️ 振り返りを行う(No.6.)

試験結果の評価は個別に行うことができ、社内での共有も簡単に行うことができます。


以下からは個別ステップに関してご説明します。

【No.1】アカウントの作成

Track Testからの招待メールを受け取る

配信開始にはTrack Testから招待メールを受け取る必要があります。導入時のスケジュール・効果検証方法等、ご相談もお受けしております。
※導入検討中の企業様はコチラor左下チャットよりお問い合わせください。

表示名とロゴを設定します。

ご契約情報とライセンスの利用状況を確認します。

管理者以外の利用メンバーを招待します。

招待されたメンバーはアカウントを設定します。アプリケーション言語を変更することも可能です。

【No.2】試験問題の検討・作成

Track Test上でサポートする言語と実行環境ごとに試験問題を用意しています。

Track Test上の既成問題は4分野、4つの出題形式で構成されています。

オリジナル問題を作成可能な種類

既成問題以外にも個社独自問題が作成可能です。

オリジナル問題作成時に便利な機能がございます。

【No.3】配信試験の設定

コーディング問題はローカル環境での受験を許可すると受験者は使い慣れたエディタでご受験可能です。

※試験作成後はご自身に送付し内容を確認することが可能です。こちらは受験数としてカウントはカウントされませんのでご安心ください。

※新規作成の場合、「試験の複数言語対応機能」を使うことができます。

(日本語問題・英語問題を同一試験上でセット/管理できる機能です。)

【No.4】配信開始

標準機能としてご利用いただける試験配信方法は2種類ございます。

・メール配信(※ 予約配信が可能です)

・URL配信

また、有償オプションとして以下配信方法を追加利用いただけます。


※採用管理システムや利用用途に合わせてカスタマイズが可能です。
※一度配信した試験問題は変更できません。変更については以下ドキュメントをご参照ください。

【No.5】配信中の運用

試験送付後解答できなかった場合には再配信や延長することも可能です。

【No.6】配信後の効果検証

受験者同士の成績を比較することが可能です。
また、既成問題であれば、他社の同テスト受験者データと比較し、より統計的な成績を分析することができます。
分析レポート確認をご希望の企業様は担当にお問い合わせください。

Track Testをより活用いただくために

皆様により快適にご利用いただくため、常に機能改善に取り組んでおります。
追加機能に関しては都度ご連絡させていただいており、設定のサポートも対応しています。

よくある質問

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