実装・アルゴリズム問題(以下、コーディング問題)の解答の全体像について説明します。
全体像については次の通りです。
問題の開始
問題の解答
解答の提出
1. 問題の開始
問題一覧から「解答する」ボタンをクリックします。
開始前の注意事項を確認します。
「ブラウザで受験する」をクリックします。
Tip 👍
この選択項目はCLI受験対応問題の場合のみ表示されます。
Tip 👍
問題の種類によっては解答言語を選択することができます。一度選択した解答言語は解答途中にも変更が可能です。
「開始する」ボタンをクリックします。
2. 問題の解答
コーディング画面の説明
コーディング画面は次のような構成をしています。
ヘッダー
ファイルツリー
問題文エリア
コーディングエリア
コンソール
別のタブで開くと正常に動作しませんので同一タブ内で作業を行なってください。
1.ヘッダー
残り時間や「解答を提出する」ボタン、設定ボタンがあります。
2.ファイルツリー
ボタンをクリックするとファイルツリーが表示されます。
ファイルツリーには、問題に含まれる全てのファイルを閲覧することができます。また、任意のファイルの追加・削除が可能です。
👆Note
読み取り専用ファイルは削除できません。
3.問題文エリア
問題文が表示されます。
4.コーディングエリア
ここに解答を作成します。
5.ターミナル
「実行と保存」「デバック」ボタンと結果が表示されます。
解答の入力とテストの実行
問題文エリアに表示された問題に従い、解答をコーディングエリアに記入します。
画面下の「実行と保存」ボタンをクリックして、解答内容が正しいかどうか確認することができます。
👆Note
Trackでは「実行と保存」した解答を保存します。そのため、何かコードを変更した後は、このボタンを忘れずに押してください。
また保存された解答の中で、最も高いスコアを獲得した解答を最終的に評価します。
Tip 👍
解答が正しい場合は「実行と保存」した後にスコアが加算されます。
Tip 👍
テスト結果タブの任意の行をクリックすることで、コンソールの所定の場所にジャンプすることができます。
Tip 👍
コードをデバックする場合は画面下の「デバック」ボタンでコードの実行が可能です。
詳細はこちらの記事をご確認ください。
3. 解答の提出
画面右上の「解答を提出する」ボタンをクリックします。
現在のスコアを確認し、「解答を提出する」ボタンをクリックします。
解答の提出後は自身の書いたコードについて、工夫した点などをアピールすることができます。
Note ☝️
解くべき問題が終了したら、「試験を提出して終了する」ボタンを押下してください。
一通り解答が終了すれば、24時間後には自動で提出されます。 24時間以内にアピールコメントの記載や最終確認を行ってください。 |
以上で実装・アルゴリズム問題の解答の流れでした。お疲れ様でした🎉🎉