■問題の再受験設定の手順
再受験をさせたい受験者の名前をクリック
ステータス欄の「提出期限」のボタンをクリック
再受験をさせたい問題をチェック
チェックボックスにチェックを入れて「確認する」をクリック
管理画面から特定の受験者に対して、制限時間切れ・提出済の問題の再受験を許可する機能です。
受験者には通知メールが届きます
試験を延長を実施すると、受験者には通知メールが届きます。
同時に試験提出期限の延長設定ができます
問題の再受験設定と同時に、試験の提出期限延長をすることが可能です。
試験の提出期限延長に関しては、以下よりご確認ください。
「提出期限の変更」をした場合、 提出期限の変更前に行ったレビューは全て無効となります。
そのため再度レビューが必要なため、レビュワーの方へご案内いただく必要がございます。
また、無効となったレビューには「無効なレビュー」というタグが表示されます。
このタグから、レビュワーにもう一度再レビューしてもらうか、単にこの事実を考慮して受験者を進めるかどうかをご判断いただくことが出来ます。
ソースコードについては受験者が保存したものについては、再受験設定前の状態となりますので続きから再開することになります。レビュー時にはその状態を考慮して実施してください。
再受験したかどうかは試験結果のページの回答詳細欄でも確認することができます。
制限時間の変更はできません
再受験を許可する際に、個別に制限時間を編集することはできません。試験配信の際に設定されていた制限時間にて再受験が許可されます。
受験カウントは追加消費されません
提出期限延長・問題の再受験を選択していただいた場合は、受験カウントの追加での消費はされません。この機能を使わずに、再度同じ試験を配信した場合は、受験カウントが追加で消費されますので、予めご了承下さい。